看護師国家試験 合格率
95%!
(2023年3月卒業生実績)
本校では教職員が一丸となって、ハナカン生が看護師国家試験に合格できるようにサポートしています。
また、定期的に模擬試験や外部講師による集中講座を行い、毎年安定した高い合格率を誇っています。
1.看護学校での学び方の支援(1年生)
ハナカンでは、学年に応じたサポート体制を整えています。1年次では、授業をしっかりと理解するための理解力・読解力を身につけたり、ほかの学生の考え方や知識を共有することで、学年全体で学びの基礎をしっかりとかためていきます。また、授業の補完を目的に月2回学習会を開催しています。
2.知識の定着を図る(2年生)
2年次では、1年次で身につけた理解力・読解力をベースに、さらなる知識の定着を図ります。実習や授業の進捗にあわせて模擬試験を実施したり、自分のノートを振り返り、点と点だった知識をつなげ、生きた知識にしていきます。
3.マンツーマンによる対策・支援(3年生)
模擬試験の結果をふまえて、マンツーマンの指導を行います。日々の授業の理解度や模擬試験での正誤などをもとに、苦手分野の克服にむけて専任教員がしっかりと学生をサポートします。
ハナカンでは例年、看護師国家試験について高い合格率を残しています。1年次からスタートする国家試験対策によって、基礎から応用まで段階的に学ぶことで、ハナカン生全員が合格できるよう学校全体でサポートしています。
看護師国家試験の合格率推移(2015年~2022年3月卒業生実績)
●看護師国家試験受験資格
●専門士の称号
●保健師学校・助産師学校(女子のみ)への受験資格
●大学への編入学試験の受験資格
※「専門士」とは… 文部科学省が認めた専門学校を修了した者に付与されます。
専門士が付与される課程を修了した者は、大学への編入学資格が認められています。
【認定看護師】
日本看護協会が認定する、特定の看護分野で、熟練した看護技術と知識を用いて、高い水準で看護実践ができる看護師のことです。
※看護師免許取得後、実務研修が通算5年以上必要(うち3年間以上は認定看護分野の実務研修)
【専門看護師】
日本看護協会の専門看護師認定審査を合格した方に与えられる看護師の職種名です。複雑で解決が難しい看護問題を抱える方々に水準の高い
看護ケアを提供できるよう、特定の専門看護分野の知識・技術を身につけた看護師です。
※日本国の看護師免許を持つ方で、看護系大学院修士課程を修了し、所定の単位を取得していること。
また、実務研修が通算5年以上必要(うち3年間以上は専門看護分野の実務研修)